【びわの生葉湿布について】
ビワの葉の、アミグダリンという成分がビタミンB7になり、薬用効果があります。
体温と共に温められると浸透して、細胞の中にまで入ってゆき、
炎症やガン細胞も治してしまう力があります。
1、腹痛・リュウマチ・神経痛・腰痛・内臓の痛み
緑濃いびわの葉の生葉の表を患部に乾くまであてておく。若葉の場合は
二枚一緒にして使うと良いですよ!
2、傷・火傷
生葉を貼っておくと一晩で痛みをとる程よく効きます。
上から油紙をして包帯をしてくださいね。
3、頭痛・発熱
風邪などの頭痛・熱等の時、頭と後頭部に貼り、のどの痛みには、のどに巻いて、
ツルツルした表面を肌に当てます。
”自然療法は体験して身体で覚えるもの”
☆肌の弱い人は良質の油を肌に塗ってから貼りましょう。
~家庭で出来る自然療法:東条百合子著より~