12月の花言葉

12月の花言葉は“シャコバサボテン”
一時の美、美しい眺め、つむじまがり、もつれやすい恋
サボテン科スクルンベルゲラ属
ブラジル・リオデジャネイロ州のオルガン山脈等高山を
原産としている品種緑色の花茎説がいくつも連なった形をして、枝先に綺麗な
花を咲かせます。
サボテンなのに、乾燥に弱く、水がないと生育できないお花です。
花言葉の由来は、花を咲かせていない時と、花盛りで綺麗な花を
咲かせているその花姿のギャップや、水が無いと育つ事だ出来ない
という他のサボテンに反している特徴。
そして節くれだった葉茎をややこしく伸ばしていくその姿が由来とされている。
譜仕事に突起があり、連なっているその姿が、「蝦蛄」に似ている所が花名の
由来とされている。
アメリカでは、冬のクリスマスの時期に開花するので、クリスマスカクタス
ともよばれています。
文・写真・編集
H/Y