利用者様の近くで、蛍が良く見えるスポットを教えていただき、
スタッフも順番に、見学に行きました。
今年は５年に一度の大量発生との事で、小川のせせらぎをBGMに、
暗闇の中から主人公の蛍が、次々と出現！
草むらで、輝く蛍。
手を伸ばせば、届きそうな至近距離まで、やってきて輝いて、
また去っていく蛍。
光の輝きは、定期的なリズムを刻み、暗闇の中で存在感をアピールしている様でした。
いずれも、ゆっくりと綺麗な光の軌跡を描いての幻想的なシーンです。
しばらくこの＜光のファンタジー＞に見とれながらも、懐かしく、そして、胸の中を
暖かいものが流れる、静かな大切な夜を過ごしました。
”蛍さん！ありがとう。また、来年も来てくださいね！”
