すっかり、秋風を体感して

9月に入りました。
日中は、まだ暑さが残りますか、いつの間にかアブラゼミの喧騒は
なくなり、朝・晩はめっきり涼しくなりました。

利用者様宅の庭で、栗・柿の実がどんどん大きくなっています。
「昔は沢山とれて、収穫してたけどね。10月か11月頃になったら
食べごろになるかな。」と話しをされています。

流れる、時間の中で、住んでいる人を見守るかの様に庭で成長しています。
収穫の量は減っても、季節の移ろいを与えてくれる樹木達。

そろそろ秋桜や黄金色に輝く稲穂も、仲間入りをしようとしています。