愛妻家のK様
いつも、一人住まいの男性でありながら、キッチンはきれいに
利用されているK様。ご自分でお洗濯を自宅の二階に干しに行かれて
”寒いな~こんな寒い時でも、嫁さんは文句も言わずに、毎日洗濯干しに
二階に上がってたかと思うと涙が出てくるんや。もっと大事にしてやったら
良かった~。”と言われながらヘルパーの元に戻ってこられました。
”家族は夫婦仲良くが基本や。嫁さんを大切にせんといかん。今更思うわ”
と、こんな具合にお話の中で、いつも奥様の話題が。
優しいk様も、奥様も元へ。
再会されたでしょうか。
”おとうさん~待ってたよ~!!”と奥様の声がする様な気がします。
K様お疲れ様でした。やすらかに。