ドイツに在中されていた利用者様ご夫婦宅に訪問した時の事です。
サービス中にヨーロッパのお話が出ました。
奥様とお話しながらの調理サービスでしたが、思わずご主人様もお話に参加
されて、会話が弾みました。
「ヨーロッパの時間はゆったり流れます。日本は、時間の流れがとても速い。
どこかせかせかしているね・・・。スイスに近いところが素晴らしいよ。」と
アドバイスも。
書斎に入られて、ドイツ語で書かれた重厚な本をリビングに持ってこられ、
日本ではあまりお目にかからない、(私が知らないだけなのか(笑))素晴らしい
写真や挿絵が入ったページを見せていただきました。
その日の調理メニューは勿論、”オリジナルジャーマンポテトとソーセージ”。
ドイツの思い出話等しながら、召し上がっていただいているでしょうか?